春が連れてくる幸せ感
立春の日。
日中はポカポカで暑いくらい。
元赤坂の明治記念館から新宿駅まで移動をかねて散歩をしたのですが、いかにも春という陽気で、歩くのがとても楽しいじかんを過ごせました。
それにしても、なんでこんなにも春という響きは幸せなきもちになるんでしょうね。
春という音を聞くと、暖かな空気、柔らかな日差し、満開の桜、澄み渡る青空などが浮かんできて、気付けば笑顔になっています。
木の芽が張って、青く輝く晴るる空、そして心も晴れて幸せ感でパンパンに張る、そんな春。
三寒四温を経て徐々に近づいていく、その過程がより一層春を嬉しいじかんにしてくれます。
今から春本番の頃が待ちどおしい。
そして今年の春は、今までと違う春を迎えられそうなわたしです。
長きに渡って冬の季節を過ごして来ましたが、ようやく自身の中にもはっきりと春を感じられるようになりました。
はじめての感覚にまだこそばゆい感じですが、ただただ嬉しいですね。
ことしの春は色々な意味でたのしい時間になりそうです。